秋に枯れた鉢を片付けていてふと気づいた糸のように細い芽のかたまりでしたが 野草のようには思えなくてゼラニウムの鉢の隅に移しておきました。 しばらくして成長してきたのを見ると柔毛が生えていてラグラスだとわかりました。 そういえば最初見た時の芽はちょうど穂ひとつくらいのかたまりに生えていた。 枯れてきたラグラスを片付ける時、芽が出るかも?と穂をいくつか鉢に撒いておいたのだった。 ここにはローズゼラニウムとシドイデスを植えていたのだけど 夏に根元からカイガラムシの被害が広がってしまった。 仕方なく根際から切って片付けたのだけど 冬になっていつのまにかシドイデスの芽が出ていました。 ローズゼラニウムのほうは挿芽が根付いています。 根元がカイガラムシで真っ白になっても 上の方の枝はきれいなので捨ててしまうのがかわいそうなのです。 こうして挿しておけばまた大きくなるでしょう。 これはコニファーの鉢ですが(ハコベがいっぱい出てるけど) 挿し芽を小さい植木鉢で管理しようとすると水遣りがとても大変です。 大きい鉢の隅に同居させるのが簡単で成功率が高いです。 ほとんどギリギリ水遣りしかしない放置的なベランダなのですが 手をかけないとそれだけに植物の生命力の強さを感じることが多く えらいなあとやはりとても感心します。 (てゆうか植物には災難ですね・・・ゴメン)
by detaile2
| 2010-01-11 21:37
| 植物・動物
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