ハットブロックを使ったことがなくて ギルドブリフを見て石膏で作ってみたかったのです。 アルミホイルで帽子を作り、お教室で先生に石膏を流してもらいました。 右下の帽子は、もう一つ小さいブロックを作ったので 前の麦わらで作ろうとしてボンドがつかず 型に合わせながら縫ったもの。 型があるとクラウントップにアイロンがかけられて便利ですね♪ 乾いたハットブロックに両面テープを貼ってボンドで留めていくのですが いつも使っていた麦わら(水に漬けてから縫うタイプ)では 濡れているのでボンドが着かないし 乾いたままだとピンピン跳ねるし 本のようにはできない。。。と放置していました。 ステキに帽子を作っていたAさんに聞いたら 濡らさなくてもいい柔らかい麦わらがあるし ボンドも強力タイプを使えばすぐに着くと教えてもらいました! その通り、すごく簡単にできました! 友だちの助言はありがたいです〜♪ ちなみにボンドを入れた注射器は100均の化粧品詰め替え用?ので 長女が捨てるけどいる?(そう聞かれるとたいていもらう私)と言ってくれたもの。 金属の部分が長すぎるけどすごくいい感じにボンドが塗れました。 ところでアラ。。。なんか小さい? ミレットサイズに作ったつもりでしたが。。。 石膏ってそんなに縮む? アルミホイルの型をミレットにかぶせて確かめたつもりでしたが。。。おかしい プチだとすっぽりかぶれますが ブリムが大きすぎ〜 本では型から外した後に縫ってから(やっぱり縫うの?) サイジング剤(紙や板に塗る糊材)で型を固定すると書いてあります。 でもしっかりくっついてるから縫わなくてもいいのに〜 裏はボンドがはみ出してるので裏地かレース付けたほうがいいし。 つまりボンド付けすぎたのですね。。。 仮止め程度につけて縫うということでしょうか。 こゆデザインということでこの紅バラちゃんのにしようかなあ。。。 黒い帽子似合うし♪ 今度は自分で石膏買ってもっと(ちょうどいい)ハットブロック作ろう。たぶん。 でも石膏って重くてとてもかさばるよ!
by detaile2
| 2015-08-19 09:12
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