アンティークのクロシェ編み(右上の短い方)をまねて編んでみました。 使っている糸がエクリュなのでアンティークのちょっとグレーがかった色味に比べると 少し黄色味が強いのですが写真では同じような色に見えるかも。。。 編んでから洗剤をつけてゴシゴシ洗い (洗ったら少し白くなった) 乾いてからアイロンでギューギュー伸ばして薄くしました。 でもまだ堅くてパキッとしています。 アンティークは糸が細いし洗いざらされてくたっとしています。 でも自分でもびっくりするくらい似た雰囲気になったみたい! 前からこのレースはよく見ると意外とモチーフも大きくて ネット編みもかなりアバウトなので真似して編めそうだなと思っていましたが・・・ もっと細かくきっちり編んだクロシェ編みのレースを持っていて そちらはとても真似できないと感じていますが 根気よく編めば意外といつのまにか編めるものなのかなあ? レースの中で右から2番目の小さい丸いモチーフは モチーフ128のではなくアンティークを真似して編みました。 そのほかのモチーフはアイリッシュ・クロッシェレース 増補改訂版―モチーフ128から。 いくつかモチーフを編んでいるとコツがわかってくるので 自由に模様をアレンジしたりもできそうです。 アイリッシュクロシェって モチーフは太い線でくっきりしているデザインのほうが ネット編みの部分の薄い感じがでるのかなと思いました。 アールヌーヴォオオにトンボとか蝶々でグロテスクなのが雰囲気だけど やっぱりムシはだめだなあ。 縁になるレースを長く編んでおいて周りを囲み モチーフを適当に並べて糸でとめます。 空いてる部分をネット編みであくまでテキトウに埋めていくのです。
by detaile2
| 2008-03-22 09:48
| 手しごと
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