1840年ころのデイドレスです。 この時代のスカートは長四角で ウエストサイズの6〜7倍ものギャザーをよせるので カートリッジプリーツという縫い方をします。 まずスカートのウエスト部分を多めに折り返し 均等なギャザーをよせます。 このように厚みのあるギャザー(プリーツ)になるので スカートの表側からプリーツの山を1本ずつすくい ベルトのテープにまつります。 このシルクは細かいドット模様がガイドになるので とても均等にプリーツが縫えました。 厚みは裏側になるので表側は平らになります。 厚みがどうなっているかというと。。。 厚みがウエストに沿うように向きがかわっています。 スカートをボディスに縫い付けて完成です。 Sawing Victorian doll clothes
by detaile2
| 2015-10-20 01:07
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